WORKING CONDITIONS
職場と制度

WORKSTYLE

ワークスタイル

効率よく成果を生むためのワークスタイル

働き方にはこだわっている会社です。専門職として効率よく成果を生むために必要なことであれば何でも取り入れていきます。たとえ前例のないアイデアであっても、社員から良い提案があれば柔軟に「やってみる」ことを重視しています。

フルリモートが基本、対面コワークも可能

全社員フルリモート勤務が基本のため、通勤に無駄な時間を費やす必要がありません。対面でのコワークやディスカッションが必要な場合は丸の内の本社や契約しているビジネスエアポートや全国の提携施設の共有スペースを無料で使用することができます。

ペーパレス・ITツールを徹底的に使いこなす

社内の各種手続きや申請は全て電子化・システム化されています。印鑑などが必要な場面はほぼありません。社内システムはすべてSaaSを使用しており、オンラインでどこからでもアクセス可能です。

丸の内オフィスも含めてビジネスエアポートの各施設を利用可能(画像はビジネスエアポートのWEBサイトより)
各自がやりがいを持って成果を生むための工夫

自己申告型のアサイン制度をとっており、コンサルタント、デザイナー、エンジニアともプロジェクトへのアサインは本人の希望や志向を重視しています(希望通りのプロジェクトにアサインされることを保証するものではありません)。
また、全社OKR、各チームOKR、各人のOKRによって目標と成果指標を管理しており、目標設定も本人の志向を重視しています。

※OKRとは目標の設定・管理方法のひとつで、Objectives and Key Results(目標と主要な結果)の略称です

スキルアップに役立つチーム活動・勉強会

コンサルタント、デザイナー、エンジニア、マーケティング・セールスの各チームが週次でチーム活動やミーティングを行っています。また、勉強会も頻繁に開催されています。

NCDCの特徴はどのチームミーティングに誰が参加しても良いことです。勉強会も同様です。自分の専門以外の領域のディスカッションにも参加可能にすることで幅広い知識習得を支援しています。例えばエンジニア主催の勉強会にデザイナーが出席して、初歩的な質問をすることも歓迎されています。専門外の人にわかりやすく説明する力を養うことも勉強になるからです。

全社員が参加できるスペースを借りて行う全体会議
四半期に一回の全体会議

四半期(3ヶ月)に一回は全社員がひとつの場所に集まって、会社業績や進むべき方向性を共有します。またその機会に全社員でのワークショップ、懇親会なども開催しています。